腕のたるみを取る為には上腕三頭筋を鍛えるのが有効です。
筋肉量が多くなれば脂肪も引き締めることができるのでたるみを改善することができます。
理想的な筋肉を付ける為には効果的な筋トレを心掛ける必要があるのですが、しかしながら間違った筋トレになっていることも少なくありません。
たるみ対策としてよく利用されるのがダンベルですが、使い方を誤ってしまうと効果的な筋トレができないどころがたるみも上手く改善することはできないのです。
ダンベルを使用した負荷のかけ方
よくある間違いとして、まず勢いで持ち上げるやり方。
ダンベルは重量がありますから慣れていないときつく感じてしまうものです。
その為、少しでも楽に行う為に反動を付けて持ち上げてしまう。
しかし負荷から逃げるようなやり方は殆ど意味がないのです。
負荷を掛けてこそ筋肉を強化することができますので、筋肉の辛さを感じならゆっくりと動作することが大切です。
そしてゆっくりと動作することによってあまり回数もできなくなってしまいますが、
間違ったやり方で回数を重ねるよりも、少ない回数でも正しくやった方が効果としては大きくなります。
せっかくの筋トレを無駄にしないために
大切なのは回数をこなすことではなく、いかに効果的に負荷を掛けるかですから、まずはその点を改善することが大切です。
効果的な筋トレの為には正しいフォームで行うことも欠かせません。
闇雲に筋トレをしても筋肉には上手く作用しませんので、どこの部分を鍛えたいのかを踏まえ、そして鍛える為にはどのようなフォームが大事なのかを理解する必要があります。
正しいフォームで動作すればピンポイントで狙った場所を鍛えることが可能ですので、しっかりと知識を持った上でトライすることが重要です。
ワンポイント
女性の場合たるみだと思っているとむくみだった。ということも。
リンパの流れが滞った状態になるとそれだけでも腕は太くなっていくものです。
特にPC作業やデスクワークなどで同じ姿勢で長時間いる場合などは筋トレの前に軽くストレッチ。そして有酸素運動後のリンパの流れをよくする為にリンパマッサージすると
より目に見えて効果がでると思いますので試してみてください。